<トピックス>
■契約書類のやり取り
・購入時における書類のやり取りは8割以上が「対面(手渡し)」
・賃貸契約・解約時において実態・今後の希望ともに「対面(手渡し)」がトップ
賃貸契約・更新・解約全ての段階でオンライン化希望の傾向
■契約書類への署名・捺印
・購入者の95%以上が「手書きで署名・捺印」
・電子サインは特に賃貸で今後求められる傾向
■消費者のニーズ
・不動産会社とのやり取りで「手続きのためだけに不動産会社に足を運ぶこと」が最も大変
・「書類等の確認」「署名・捺印」「書類の返送」のオンライン化ニーズは更新・解約で顕著
不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史 以下、アットホーム)は、2021年8月以降に、物件を購入した、または賃貸物件を新規で契約・更新・解約した、全国の18~59歳の男女を対象に、書類のオンライン化・電子サインについて購入、賃貸の契約・更新・解約それぞれの段階における実態と今後の希望に関する調査を実施いたしました。